ロードバイクで雛鶴峠ツーリング。甲武トンネル~裏和田峠を周回

武蔵五日市駅から檜原村~甲武トンネル経由で上野原へ。雛鶴峠で折り返し、帰りはラピュタ坂・和田峠を越えて半日くらいで周回できた。

上野原市街では、ベーカリーが充実したデイリーヤマザキを利用できる。久々に自転車で走った藤野町では、工事通行止めのおかげで新たな林道ルートも開拓できた。

雛鶴峠STRAVA雛鶴峠STRAVA

棡原の迷いやすい交差点

甲武トンネルから棡原の方に下った先、鶴峠/上野原方面に向かう分岐はまぎらわしい。最初の三差路を左折するとレイク相模カントリークラブに向かい、和田峠の方向へ戻ってしまう。

棡原の交差点

ここは直進して次の交差点を「国道20号」の標識のある方に進むと、鶴川沿いに上野原へ最短経路でたどり着ける。分岐から上野原~甲州街道までは下り基調なので、体力も回復できる。

デイリーヤマザキの菓子パン

上野原の市街地には、なぜかデイリーヤマザキが多い。檜原村から南下してくる途中で、3店くらい通り過ぎる。デイリーの他にコンビニはない。

山崎製パンの運営とあって、店内のベーカリーコーナーは充実している。巨大なミルクロールや塩バターパンが100円前後で買える。ハムやチーズが入った総菜パンも軒並みビッグサイズ。安価に栄養補給できて、自転車乗りにはうれしい補給スポットだ。

デイリーヤマザキのミルクパン

ヤマザキパンの定番といえば、たった1個でカロリー512kcalも摂取できるスイートブール。デイリーのミルクロールは354kcalとスイートブールには及ばないが、表面がビスケット生地になっていて一工夫ある。

藤野町~雛鶴峠

桂川を渡って藤野エリアに入ると、県道35号は工事で通行止めだった。自転車で行けるところまで行ってみたが、路肩が崩落して完全に通れなくなっていた。

県道35号の工事

迂回路を遠回りして再び35号線に合流。西にある雛鶴峠まで10km以上道なりに進む。

適度なアップダウンがあり、檜原街道や甲州街道より車の交通量も少ない。都内からのアクセスするには峠越えが必要だが、自転車のトレーニングに向いているコースだ。

雛鶴峠のトンネル

今回は峠の上にあるトンネル前で引き返す。ここを抜けて山梨側に下る道は快適だが、帰りは大月か道志みち経由で大回りになってしまう。

雛鶴峠に向かう途中にまんじゅう屋さんがあったと思うのだが、今日は見当たらなかった。酒まんじゅうは上野原の名物らしく、甲州街道沿いにもいくつか露店がある。

藤野町は戦時中に芸術家が疎開して栄えた地域。今でも芸術振興に力を入れていて、町内のあちこちにアート作品が並んでいる。たまたま工事で迂回した林道の途中にも、こんな彫刻が立っていたりする。

藤野町の彫刻

他にも巨大なしめ縄のようなオブジェを見かけた。地元の人でもあまり通ることがなさそうな寂しい山道に作品が散在している、不思議な一帯だ。

ラピュタ坂~裏和田峠

国道20号に戻ったところで時刻は16時前。まだ日暮れまで時間があったので、もう一本峠をこなして帰ろうと和田峠の裏に上ってみた。途中でふと思いつき、噂に聞いていたラピュタ坂に寄ってみた。

結果は惨敗。激しく体力消耗したのち、引き続き和田峠に上る。上野原側の斜面はこれまで下ったことしかなかったが、こちらもそこそこ坂はきつい。八王子側より道は広くてカーブもゆるいとはいえ、ツーリングの帰りはこたえる。大人しく南の大垂水峠を上った方がよかったかもしれない。

綿峠のロードバイク

和田峠を下って、先日開拓した入山峠を抜ければ武蔵五日市駅までショートカットできる。しか荒れた林道を上る余力がなかったので、陣馬街道を下って都道61号(戸沢峠)を北上した。多摩側を渡る途中、睦橋から奥多摩の方向を振り返ると、ちょうど夕日が沈むところだった。

睦橋から見る奥多摩の夕暮れ

拝島から雛鶴峠までの往復すると100km前後。半日くらいで周ってこられる練習コースだった。